「バラの活動」と「都電荒川線」の魅力を探る

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活動日	2016年1月17日(日)
活動場所	東京都豊島区（大塚）

概要

地域の方がまちの活性化のために始めた「都電沿線バラ緑化事業」のボランティアに参加するプログラム。定期的に「剪定」という作業がボランティアの方の協力により行われています。都電の線路脇に毎年２回、きれいなバラを咲かせるためには欠かせない大切な作業です。２メートルにも伸びた幹を、約３０センチにカットします。（ボランティア活動は約３時間程度です）
ボランティア・昼食終了後、都電荒川線の貸切電車で終点の三ノ輪橋へ。到着後は都電一日乗車券をお渡ししますので、自由に沿線の街の散策をお楽しみいただきます。

協力団体	南大塚都電沿線協議会

お問い合わせ先

ＪＴＢビジネスネットワーク
担当者：宿谷、猪浦
TEL：03-5992-3555
休業日：土・日・祝日
営業時間：9：30～18：00

参加者の声

初めて活動に参加しましたが、バラの剪定作業や元都電職員の方のお話しを聞きながらの都電荒川線乗車は、とても貴重な体験でした。JTB社員の方や地域の方と交流することができ、また機会があれば参加したいです。
（４０代女性）

協力団体の声

今回は大規模剪定として、バラには一年を通して一番大切な時期でした。「JTB地球いきいきプロジェクト」の皆様にご参加頂き、作業を予定通り終えることが出来ました。予定より1時間も早く終了する事が出来たのは皆様のお陰と感謝致しております。春には沢山の花を付けてくれる事だと思います。ぜひ、皆様で美しく咲き誇ったバラを見にお越しください。
（南大塚都電沿線協会　会長　小山健様）

担当者の声

今回のプログラムは同じ豊島区を拠点とする3社（JTBガイアレック・JTB首都圏（トラベルゲート池袋）・JTBビジネスネットワーク）が協同して実施しました。南大塚を拠点にしている南大塚都電沿線協議会様に協力をいただき、年2回行われている都電荒川線沿いの剪定作業をさせていただいた事で、地域活動に貢献できたことが一番の成果だったと考えています。また、日頃目にしながらもあまり乗る機会のない都電荒川線に乗車したことで、自社の働く地域の魅力を発掘する事ができました。

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